/ 政治 - 為民献身
試運転の日々に
 地下鉄、トロリーバス、路面電車などはピョンヤン市民の足となっています。
 新型の交通手段が生産されるたびに敬愛する金正恩総書記は、人民の便宜を図れるとし、直々乗って、試運転を指導しました。
 2015年11月19日の深夜、金正恩総書記は新しく製作した地下電動車の試運転が行われる地下鉄駅に来ました。
 総書記は、地下電動車に乗って見ると安全で、信頼が置けるとし、人民が利用すればとても喜ぶだろうと言いました。



 2018年2月4日、総書記の臨席の下に、新型のトロリーバスの試運転が行われました。



 2018年8月3日、新型のトロリーバスと路面電車を見た総書記は夜には試運転を指導しました。
 この日、総書記は、これからわれわれが造ったトロリーバスと路面電車が街を走る時は素晴らしいだろう、人民がとても喜ぶだろうと言って満足の意を表しました。





 2019年12月、竣工を控えたヤンドク温泉文化休養地を訪れたその日にも、総書記は数回の試運転を経たばかりのリフトに一番先に乗りました。
 引き止める随員たちに試運転を10回したとしても、私が一回乗って昇るほうがよい、私がリフトに乗ってみたと知れば、人民がもっと安心するだろうと言いました。
 試運転の日々に、金正恩総書記の心の中には常に大事な人民がいたのです。