/ 政治 - 為民献身
勝利の伝統教育の中心地
 敬愛する金正恩総書記偉大な金日成主席の戦勝の業績を末永く輝かせるため労苦の限りを尽くしました。
 2012年7月8日、金正恩総書記は祖国解放戦争勝利記念館を訪れました。
 この日、記念館を見た総書記は、祖国解放戦争勝利記念館は反米教育の中心地だけでなく、世界で初めて日米の両帝国主義者を打ち倒した朝鮮人民の勝利の歴史と伝統を見せる世界唯一の教育拠点だと言いました。
 そして、革命事績部門で戦時の主席の革命事績の資料を残らず発掘することについて教え、物件資料を見ては、ここに展示されたいきさつについても話しました。
 長時間かけて記念館を具体的に見た総書記は、人民が金日成主席の不滅の戦勝の業績を固く守り、前の世代の精神を引き継ぐ上で祖国解放戦争勝利記念館の任務と役割はとても重要だと言いました。
 そして、祖国解放戦争勝利記念館は朝鮮人民を主席の軍隊建設の業績と卓越した軍事戦略思想、祖国解放戦争の経験でしっかり武装させる立派な思想教育の拠点で、勝利の伝統教育の中心地だと言いました。




 解説係のユン・ギョンチョンさんによりますと、その後も金正恩総書記は何度も祖国解放戦争勝利記念館を訪れ、金日成主席の戦勝の業績を子々孫々輝かせるようにしたとのことでした。
 ユンさんのお話です。
 「2025年7月26日、敬愛する金正恩総書記は戦勝72周年に際して、再び、祖国解放戦争勝利記念館を訪れました。
 この日、総書記は、戦勝の花火が打ち上げられてから70数年もの歳月が流れましたが、金日成主席の戦勝の業績は世紀を継いでわが国家と人民が獲得する全ての勝利と輝かしい尊厳の万年の礎になるとし、貴い一生をささげて積み上げた金日成主席の革命業績の一つ一つがみな偉大だが、神話のような戦勝の業績はまさに世人が驚嘆して仰ぐ特に優れた中核的な業績だと言いました」
 祖国解放戦争勝利記念館は朝鮮の勝利の伝統を創造し、しっかり引き継がせた金日成主席の指導の業績を伝える革命博物館、小銃でも原子爆弾に勝てるという戦勝の哲学を教える革命大学です。