朝鮮労働党総書記 で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長 である敬愛する金正恩同志 が、核物質生産基地と核兵器研究所を現地で指導した。
朝鮮労働党中央委員会のホン・スンム第1副部長と関連部門の指導幹部たちが同行した。
金正恩総書記 は、昨年、2024年に核物質生産部門と核兵器研究所、関連部門が驚異的な生産実績を上げ、ついで党中央委員会第8期第11回総会が核武力関連部門に追加的に示達した闘争課題に拍車をかけて、将来を見通した新たな事業で特出した成果を収めている核兵器生産部門の科学者、技術者、労働者、幹部の偉勲を高く評価した。
金正恩総書記 は、兵器級核物質生産の主要核心工程を見て回りながら、現行の核物質生産の実態と展望計画、2025年度の核兵器研究所の計画などを具体的に確かめた。
金正恩総書記 は、今年、2025年、すなわち第8回党大会が核兵器の研究および生産部門に提示した5カ年期間の課題が完璧に遂行されるべき今年の闘いが非常に重要である、今年はわが党と政府が推し進めてきた核武力強化路線を貫徹していく道程で重要な期間内の課題が遂行され、次の任務に移行する重大な分水嶺であるため要の年になる、今の高揚した気勢を一層高調させて兵器級核物質生産計画を超過遂行し、国の核の盾を強化する上で画期的な成果を収めなければならないと述べた。
金正恩総書記 は、日増しに成長・強化されるわが国家の核技術陣と彼らが成し遂げる結果は、わが党と国家と人民のこの上ない自尊心であり、力強い気概の象徴であると評し、力を通じた平和、力を通じた安全保障こそ最も正々堂々たるわれわれの闘争方式であり、選択であり、哲理であると確言した。
金正恩総書記 は、われわれが直面している対外的環境は依然として厳しく、力の優位を占めようとする敵対勢力の挑戦はさらに激しくなっているとし、敵を徹底的に制圧し、情勢を主動的に統制できる絶対的力は、何らかの宣言やスローガンではなく、実際に使用可能な物理力の備蓄、幾何級数的な増加であると述べた。
金正恩総書記 は、世界的に最も不安定で、最も奸悪な敵対諸国との長期的な対決が不可避である朝鮮民主主義人民共和国の安全環境は、この国の今日だけでなく未来までも責任を持つべきわれわれをして、現存のさまざまな脅威だけでなくより新しくて将来的な安保の危険性にも戦略的に備えながら、国家の主権と利益、発展権を確実に保証することのできる核の盾の絶え間ない強化を必須不可欠に提起している、国威宣揚、国益守護に万事を服従させ、わが国家の核対応態勢を限界を知らないように進化させるのは、われわれが堅持すべき確固たる政治的・軍事的立場であり、変わることのない崇高な義務であり、本分であると断言した。
金正恩総書記 は、われわれの全ての核専門家が国家の不変の持論を深く自覚し、高貴な代価を払って獲得した自衛的核戦争抑止力を高度化するための聖なる闘いに果敢に奮起して、わが国家の圧倒的な核戦力の強化を立派な増産の実績をもって促していくものとの期待を表明した。
敬愛する金正恩総書記 の現地指導は、国家防衛力強化闘争の前衛に立っているわれわれの全ての核科学技術陣を大きく鼓舞・激励した契機である。
朝鮮労働党中央委員会のホン・スンム第1副部長と関連部門の指導幹部たちが同行した。