懇ろな頼み
2014年3月のある日、

リュギョン歯科病院のチャン・ミヨン医長によりますと、この日、金正恩総書記 は病院の管理・運営での懸案はすべて党が受け持って解決してあげるから困ったことがあれば提起するようにと言ったと言います。
「その配慮に感激して、関係者の一人が病院の人みなの思いを込めて感謝しましたが、金正恩総書記 はかえって患者の治療に精を出すようにと、重ねて頼みごとを言ったとのことでした。
その時だけではありません。
総書記 がある治療室に寄った時、治療を受けていた一人のお年寄りがありがとう、ありがとうと言いましたが、総書記 は、お年寄りに手を貸して起こし、医者たちにお年寄りのどこが痛むので治療を受けているのか、痛くないように治療して上げるべきだと重ねて言いました。
総書記 は立つ前にも、別れを惜しむ私たちに皆が健康な体で仕事に励むようにと再び頼みごとを言いました。
私たちはその時初めて、総書記 が人民の健康増進に実質的に役立つ病院、人民に奉仕する病院になるように、という思いで再び、病院を訪れたことを知りました」
人民のために心血を注ぎ、労苦を惜しまずに病院を建てるようにし、それでも物足りないようでまた病院を訪れ、人民愛こもる頼みごとを残した金正恩総書記 なのです。
「その配慮に感激して、関係者の一人が病院の人みなの思いを込めて感謝しましたが、
その時だけではありません。
私たちはその時初めて、
人民のために心血を注ぎ、労苦を惜しまずに病院を建てるようにし、それでも物足りないようでまた病院を訪れ、人民愛こもる頼みごとを残した