朝鮮労働党の地方発展政策の理想的な結果
これから10年内に、すべての市・郡に近代的な軽工業工場が建てられ、物質・経済生活の面で地方の人民が都会の人の水準に達することができる、それが今では定説となりました。
しかし、それだけでは朝鮮労働党の地方発展政策を円満に実現することはできません。
地方の立ち遅れ、後進性は物質生活の領域よりも文化生活の領域により多く潜在しており、都会と農村の格差が最もひどく現れる空間は、まさに保健医療と衛生、科学教育分野です。


党の地方発展政策を実現するのは、地方の世紀的な立ち後れと後進性を抜本から、最終的に一掃するための革命です。