/ 政治 - 為民献身
最優先、絶対視
 国中の至るところで、大建設のプロジェクトがかつてなく膨大な規模で同時に、立て続けに進められています。
 ピョンヤンの5万世帯の住宅建設と農村住宅の建設、地方工業工場の建設、近代的な病院と総合奉仕所の建設、穀物管理施設の建設、最大規模のハウス農場と野菜科学研究センターの建設、オンポ勤労者休養所の新設工事、ラクウォン郡浅海養殖事業所の建設などなど。
 このような建設は、いずれも人民の便宜と利益を全ての活動の第一の基準としている共和国で最優先、絶対視する課題です。
 敬愛する金正恩総書記は党と国家の重要会議で、人民に裕福で文化的な生活をさせるためにこの膨大な建設を発案し、重要な政策として進めるようにしました。



 2025年2月6日、「地方発展20×10政策」カンドン郡病院と総合奉仕所の着工式に出席した金正恩総書記は、わが人民の偉大な理想のために、われわれの偉業の勝利のためにより勇敢に、より力強く闘っていこうと熱烈に呼び掛け、自ら着工の鍬入れをしました。





 数日後の2月10日、金正恩総書記は最大規模のハウス農場と野菜科学研究センターの着工式で、14日はラクウォン郡浅海養殖事業所の着工式で、地方の人民に一日も早く幸せを与える揺るぎない意志を表明しました。
 2月16日はファソン地区第4段階の1万世帯の住宅建設の着工式に出席し、2月27日は完工したピョンヤン総合病院を、3月15日は完工間近のファソン地区第3段階の1万世帯の住宅建設現場を、4月3日は竣工を前にしたファソン地区第3段階区域の主なサービス施設を相次いで現地指導しました。
 4月15日はファソン地区第3段階の1万世帯の住宅の竣工式に出席して、感激と喜びに包まれている市民の姿を見ると、人民のためにより多くの仕事を引き受ける決心がいっそう固くなるとし、皆が新しい住宅で無病息災で、幸せに暮すことを願う、と言いました。
 人民の利益と便宜を最優先、絶対視する金正恩総書記に導かれるので、朝鮮人民の幸せは日増しに大きくなっています。