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「ミンドーレ」ノート
 ピョンヤンにはミンドーレ・ノート工場があります。
 2016年に操業して以来、今まで数億冊のノートを生産して幼稚園から大学に至るまでの国中の児童と生徒、学生に供給しています。
 「ミンドーレ」マークをつけた専用列車とトラックがノートを積んで運んだ距離は延べ数百万キロメートルに及びます。
 朝鮮の児童と生徒、学生は年齢心理と科目別の特性に合う各種のノートを好んで利用しています。
 敬愛する金正恩総書記は児童と生徒、学生用のノートを専門に生産する工場の建設を発案し、完工した時は「ミンドーレ・ノート工場」と命名しました。
 2016年4月のある日、金正恩総書記は新築されたミンドーレ・ノート工場を訪れました。
 この日、総書記はミンドーレ・ノート工場は労働党が一番関心を持っている工場だとし、工場の従業員は愛するわが子にノートを作ってあげる母親の思いで良質のノートをより多く生産すべきだと念を押しました。



 金正恩総書記の熱い思いやりによって生まれた「ミンドーレ」ノートです。