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在日本朝鮮人総聯合会結成７０周年記念中央報告会が行われました

　在日本朝鮮人総聯合会結成７０周年記念中央報告会が２５日、ピョンヤンの人民文化宮殿で行われました。
　朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会カン・ユンソク副委員長、チョン・スングク内閣副総理、朝鮮労働党中央委員会リ・ソングォン部長、ピョンヤン市人民委員会チェ・ヒテ委員長が出席し、勤労者団体、各省、中央機関、関係部門の人と総聯に縁のある人、市内の勤労者が集いました。
　社会主義祖国を訪問中の総聯北海道本部チョン・ソンハン委員長率いる総聯結成７０周年在日本朝鮮人感謝団のメンバー、ピョンヤン滞在中の海外朝鮮人が参加しました。
　カン・ユンソク副委員長は報告で、朝鮮労働党と共和国政府の委任により、偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の在日朝鮮人運動に関する思想と指導に忠実に従って、祖国愛、民族愛の長い道のりに貴い人生の足跡を残した初の世代の総聯の活動家に崇高な敬意を表し、愛国の先達の精神を受け継いで異国のあらゆる挑戦と試練の中でも代を継いで共和国の旗を高くなびかせている総聯活動家と在日同胞皆に熱烈な祝賀の挨拶を送りました。
　そして、複雑多難な歴史の渦中でチュチェと愛国の申し子として旗揚げした総聯がこの７０年間、主体的海外同胞運動の先頭で先駆けの奮闘と活躍で祖国と民族に担った気高い歴史的義務に常に忠実であったことに触れました。
　また、総聯と在日同胞を誰よりも大事にし、愛し、歴史のあらゆる風波を防いで、総聯を愛国忠誠の模範、海外同胞組織のモデルに育てた偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の不滅の業績を称え、総聯と在日同胞のように愛国的で献身的な海外同胞組織、海外同胞を持っているのは共和国と朝鮮人民の誇りだと述べました。
　チュチェの革命の新時代に在日朝鮮人運動は新たな発展の段階に入ったとし、報告は、敬愛する金正恩総書記が革命指導の初期から総聯重視、海外同胞重視を共和国の永遠の国策とし、在日朝鮮人運動を勝利と栄光へと導いていることに触れました。
　そして、これからも強大な国力で貴い総聯をあらゆる面から保護し、総聯の活動家と在日同胞により大きい尊厳と栄光を与えるため全てを尽くす共和国政府の立場を明らかにしました。
　さらに、皆が敬愛する金正恩総書記の導きに従って、愛する祖国のために、より強くなり、栄える総聯の未来のために、睦まじくて、裕福で力のある同胞社会の平安と幸福のために、朝鮮人の不屈の気概を轟かせて力強く前進しようと呼びかけました。
　次いで、総聯結成７０周年在日本朝鮮人感謝団のチョン・ソンハン団長が演説をしました。
　演説は、総聯の活動家と在日同胞の限りない敬慕と忠誠の念を込めて、在日朝鮮人運動の永遠なる指導者である偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長に最も崇高な敬意を表し、独創的な思想・理論と精力的な指導、優しい父の愛情で総聯の愛国偉業を勝利へと導く敬愛する金正恩総書記に最大の栄光と熱い感謝の挨拶を捧げました。
　そして、金日成主席と金正日国防委員長の許で忠誠と愛国の年輪を刻んできた総聯は今、敬愛する金正恩総書記の正しい指導と暖かい配慮の中で祖国と民族のためにより力強く進んでいると述べました。
　結びに、総聯の活動家と在日同胞の限りない忠誠と心からの敬慕の念を込めて、朝鮮革命の勝利の前進と祖国の尽きない繁栄のために、総聯の強化・発展と在日同胞の幸福のために、偉大な祖国そのもので、全ての勝利と栄光、尊厳の代表者である敬愛する金正恩総書記の健康を心から祈っています。