/ 政治 - 為民献身
チュンピョン野菜温室農場
 朝鮮北部の東海岸にチュンピョン野菜温室農場があります。
 ハムギョン北道の人民は、四季を通じて、ここで生産される野菜を食生活に利用しています。
 2018年7月、敬愛する金正恩総書記はハムギョン北道を現地指導していた時、道内の人民に切実なものを一つでもつくってあげようと、軍事基地を撤収させ、大規模な野菜温室農場と育苗場を建設する構想を練りました。
 翌年10月、チュンピョン野菜温室農場を訪れた金正恩総書記は、先進的な野菜栽培技術と方法を積極的に取り入れて収量を高め、生産を活性化して、ハムギョン北道の人民が必ず農場のお陰を十分被るようにすべきだと念を押しました。
 それで土ぼこりだけがあがっていたここに科学化、工業化、集約化が実現した大規模な野菜温室農場が建てられました。
 2019年12月3日、総書記は真冬の寒さもいとわず、操業の運びとなったここを再び訪れました。







 農場を見た総書記は、地理的に遠い所と近い所はあっても自分の心の中には遠く、近くの人民の区別がない、野菜温室農場がハムギョン北道の人民の食生活に役立つならそれに越したことはないと言いました。
 このようにチュンピョン野菜温室農場は金正恩総書記の熱い人民愛が生んだ貴い実りです。