/ 政治 - 為民献身
ためらわずに上がった鉄の梯子
 クムヤ川第2号発電所は、水が酷く乏しい渇水期にも季節に影響されず、電気を正常的に生産できるハムギョン南道の中小型の発電所です。
 2019年5月4日、敬愛する金正恩総書記は、クムヤ郡が自力で建てたクムヤ川第2号発電所を訪れました。
 発電所のダムを眺めていた金正恩総書記は、調整池の巡回点検のための橋に上がる所に設置された鉄の梯子を見て、そこで上がろうと言いました。
 その梯子は、発電所の職員が、ダムと水門の状態、水位などを監視するため巡視する時に利用するもので、傾斜の急な狭いものでした。



 鉄の梯子を上がって橋の真ん中に立った総書記は、発電機を増設して電気のお陰を被れば郡の住民がとても喜ぶだろうと言いました。



 人民のために建てられたものなら中小型の発電所も大事に思い、傾斜の急な鉄の梯子もためらわずに上がった金正恩総書記です。