/ 政治 - 為民献身
朝鮮労働党の存在方式





 2015年10月10日、朝鮮労働党創立70周年記念閲兵式及びピョンヤン市民パレードが盛大に行なわれました。
 この日、敬愛する金正恩総書記は歴史的な演説で、人民に奉仕するのは朝鮮労働党の存在方式だと言いました。
 そして、共に偉大な人民のために滅私奉仕しようと熱く呼びかけました。
 金正恩総書記は幹部たちが常に人民の利益と便宜を最優先、絶対視し、人民のために滅私奉仕するよう導いています。
 2020年9月、ハムギョン北道の北部で被害復旧が盛んだった時のことです。
 ある日、被害復旧現場に出ていた幹部の一人に敬愛する金正恩総書記からの電話がかかってきました。
 その人は、金正恩総書記が被害復旧で奇跡のような成果が達成されるよう重大な措置を取ってくれたことに人民のみなが感謝の挨拶を捧げていると言いました。
 総書記は、人民のために滅私奉仕するのは朝鮮労働党の存在方式であり、革命的な党風である、党中央委員会が呼びかけたようにハムギョン北道の被害復旧を一日も早く締め括って、被災地の人民が苦労しないようにすべきだと言いました。
 その後も総書記は、われわれはひたすら党だけを固く信じ慕う人民の心に一点の陰りもないように、寒くなる前に北部被災地の人民に住宅と学校、幼稚園や託児所を立派に建ててあげなければならないと再三念を押しました。
  被災地に必要な医薬品の緊急供給対策を立て、そこの子供たちをソンドウォン国際少年団野営所に送ったのも金正恩総書記です。
 人民が困難を経ているほど、その人民にもっと近寄って滅私奉仕するのが他ならぬ朝鮮労働党です。