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新たに示した新時代の党建設路線
 朝鮮労働党は社会主義の全面的発展をとげるための新時代に党建設路線を新たに示し、その実行のために励んでいます。
 新時代の党建設路線は2022年10月17日、敬愛する金正恩総書記が朝鮮労働党中央幹部学校を訪れた時の歴史的な記念講義で示されました。





 10月17日は、朝鮮革命の始原が開かれ、朝鮮労働党の歴史的ルーツとなる打倒帝国主義同盟(トゥ・ドゥ)が結成された日です。
 この有意義な日、金正恩総書記は記念講義を行い、新時代の党建設の百年の大計を保証する路線を示しました。
 朝鮮労働党はこれまで組織建設、思想建設、指導芸術の建設を打ち出して実現する過程に、全党を組織的・思想的に強め、人民大衆を呼び起こして立ちはだかる難関を果敢と乗り越えて、革命と建設のすべての分野で偉大な勝利を収めました。
 総書記は歴史的な記念講義で、新時代の要請に即して朝鮮労働党を政治的な面で円熟で、組織的にしっかりし、思想的に純潔で、厳格な規律、作風で健全な党に発展させることについて教えました。言いかえって、政治建設、組織建設、思想建設、規律建設、作風建設、これが新時代の党建設の方向だと明らかにしました。
 新たな党建設の方向、この5大建設路線に朝鮮労働党の進路があります。
 金正恩総書記は党の指導の権威を高め、党活動で政治性をさらに補完し、党と革命隊列を絶えず組織的にしっかり固め、思想活動の浸透力と実効を高めるための原則的諸問題を全面的に明らかにしました。
 そして党内に正確で強力な規律制度を確立し、朝鮮労働党特有の共産主義的作風が引続き継がれるようにすることについても教えました。
 これと共に人民を神聖視し、人民に献身的に奉仕することで人民に厚く信頼され、党風を浄化し、党と人民の一心団結の力でもっと高い目標を達成していくのが朝鮮労働党の存在方式、革命方式にならなければならないと再三強調しました。
 朝鮮労働党は、敬愛する金正恩総書記が示した新時代の党建設路線を堅持して、最長の政権党を誇る尊厳ある党の歴史をいついつまでも引き継いで行くでしょう。