新時代の党幹部養成の最高学府
朝鮮労働党中央幹部学校は、朝鮮民主主義人民共和国の最高政治学園で、朝鮮労働党の中核育成の原種場、党建設と党活動を思想的・理論的に支える研究中心です。
1946年6月1日、朝鮮で始めての党幹部を養成する常設的な党学校として創立されました。
2024年5月に竣工した朝鮮労働党中央幹部学校は、創立78周年を迎える2024年6月1日に開校しました。
学校は、教務・事務エリア、文化・スポーツ施設エリア、生活エリアなどがその使命と機能、用途に合うよう近代的かつ実用的に整えられています。
また、先進的な教育システムとハイレベルの教育条件と環境が揃っています。
この学校で朝鮮労働党の建設と活動で大役を果たす頼もしい大黒柱、政治と経済、文化と国防分野の重責を担う党の重鎮が育成されています。
社会科学院の研究士、博士であるハン・ギョンリムさんは、
「
また、学校を最高のレベルで建設するように導きました」
朝鮮労働党中央幹部学校は着工してわずか1年余りの間に時代のモデルとなる建造物として立派に完工しました。
そして、初の講義も参観し、各所を見て学校の教職員、学生みなを新時代の党建設の綱領に明示された革命理論と指導方法を、教育と党活動の実践に巧みに具現する有能な教育者、錚々たる政治活動家にしっかり準備させることについて教えました。
朝鮮労働党中央幹部学校は、聖なる党創立の理念と精神を受け継いでチュチェの偉業の洋々たる前途を裏打ちする党の中核を育成する政治学園の本領を申し分なく果たしています。