朝鮮労働党中央委員会の主要幹部と設計および施工単位の指導幹部、朝鮮労働党ハムギョン南道シンポ市委員会のチャン・ギョングク責任書記をはじめとするシンポ市の責任幹部が
シンポ市浅海養殖事業所は、
その間、朝鮮労働党の地方経済発展政策を立派に貫徹する決意に満ちた軍人建設者とシンポ市浅海養殖事業所の幹部、技術者、従業員は、事業所の建築工事と養殖場の造成および管理・運営の準備を同時に力強く推し進めて、現在、総工事量を70パーセントの水準で遂行し、100ヘクタールの養殖場を造成し、ホタテガイとコンブのテスト養殖を行っています。
同事業所は、近代的な浅海養殖業の科学化の水準を最大に高める目標を立て、新しい養殖技術と方法を積極的に取り入れることで、生産周期の短い優良品種のホタテガイの生存率を80パーセントの水準に保障しながら生産拡大の科学技術的保証をもたらし、コンブ養殖の先進技術の導入においても重要な成果を収めました。
党中央の直接的な関心と配慮によって事業所で利用される各種の漁具資材やプラスチック製ボート、養殖母船をはじめとする必須の生産手段、設備、装備が完備されており、加工場に据え付ける設備一式の製作と確保も最終段階で行われています。
今回の重要建設の設計を通じて、産業施設の設計分野においても非科学的で実利性のない一律的な平面を構成していた従来の方式から脱し、機能性、経営管理の利便性を基本とする多様な空間利用方式を積極的に生かした設計に対する新しい概念を体得し、現実に適用する推移に進んでいることに対し、肯定的な変化、産業施設の設計における不振が克服されたものと評価するであろうと述べました。
経済的効率と実利性をよく検討して最適化、最良化の方案を反映し、当該建築物の用途別機能性を高める原則に基づいて、設計の全般がより更新された事業システムに依拠すべきであり、それを監察し審議・承認するシステムも一層強化すべきだと述べました。