地方の画期的な発展、全面的興隆を早めるための新たら重大措置を取りました
朝鮮労働党
朝鮮労働党中央委員会の幹部であるチョ・ヨンウォン、パク・チョンチョン、キム・ジェリョン、パク・テソン、オ・スヨン、チュ・チャンイル、キム・チョルサム、キム・ファソンの各氏が同行しました。
科学技術普及拠点の建設の必要性を強調しながら、農村を都市化する上でわれわれが目的とするのは単なる建築美学的な模倣ではなく、都市に劣らない農村陣容の先進化、労働者階級化、科学技術人材化を早く実現することである、そのための実践的な方途として各市・郡に「科学技術普及センター」を設けて各分野の必要な知識を普及すべきである、これは科学技術によって発展する国家を建設しようとする党の政策にも合致する重要な事業だと述べました。
また、穀物を加工・保管する複数の施設を通称して、「穀物管理所」という概念をつくるべきだとし、穀物管理所も既存の施設を補修する程度の消極的な態度ではなく、国家が直接とらえて新たに建設することで、苦労して取り入れた穀物をー粒も無駄なく保管・管理し、特に人民に質的に加工された食糧を供給できるようにすべきであると述べました。
そして、より膨大になった地方発展10年目標の細部計画と具体的な遂行方途を当該部門の責任幹部たちが深く研究し、12月総会で討議・審議および決定・採択し、年次別に着実に実行していくであろうと述べました。