朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、偉大な祖国解放戦争勝利７１周年に際して７月２６日、友誼塔を訪れました。
朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相と朝鮮労働党中央委員会の金成男国際部長が同行しました。
献花曲が響く中、敬愛する金正恩総書記名義の花輪が献じられました。
花輪のリボンには、「中国人民志願軍の烈士を永遠に記憶するであろう」という文字が書かれていました。
敬愛する金正恩総書記は、米帝国主義の強盗さながらの武力侵攻を決死の覚悟で撃退するわが人民の革命戦争を血潮を流して援助した中国人民志願軍の烈士たちに崇高な敬意を表しました。
朝鮮人民軍儀仗隊の分列行進が行われました。
金正恩総書記は同行した幹部たちと共に友誼塔を見て回りました。
金正恩総書記は、わが祖国の最も困難な時期に朝中両国の人民が同じ塹壕で生死、苦楽を共にして勝ち取った勝利の７月２７日は、歳月が流れ、世紀が変わっても永遠なる生命力を発揮する人類史的大勝であると述べました。
金正恩総書記は、朝鮮民主主義人民共和国の戦勝史に記された中国人民志願軍将兵の軍功は、わが人民の心の中に永遠なる金星の偉勲として刻み付けられるであろうと述べ、血縁的きずなで結ばれた朝中友好は烈士たちの永生の魂と共にしっかり継承され、発展するものとの確信を表明しました。
