朝鮮労働党
党中央委員会政治局常務委員会委員であるキム・ドクフン内閣総理とチョ・ヨンウォン、リ・イルファン、キム・ジェリョン、パク・テソンの各氏をはじめとする党中央委員会の書記、パク・チョングン内閣副総理兼国家計画委員会委員長、武力機関の主要指揮官、党中央委員会とカンウォン道と設計部門の関係者が同行しました。
世界に誇るに足る朝鮮式の独特かつ近代的な海岸観光都市の建設を自ら発起し、この開発事業の成功のために数回にわたって建設現場を訪れて、建設の方向と方途を明示し、建設の全過程を手取り足取り導いた
ウォンサン・カルマ海岸観光地区をこれ見よがしに立派に完工し、わが党の人民大衆第一主義政治の正当性を世界に力強く誇示するという決意を固めて奮起した全ての建設者は、
そして、サービス・運営能力と可能性を科学的に検討し、それに基づいてサービス単位を選定し、今から運営の準備を本格的に進めなければならないとし、そのための具体的な方向を示し、一連の重要な措置を取りました。
このほかにも協議会では、観光地区の収容能力に即して駐車能力確保問題、遊園地の建設問題、文化生活区域の形成問題、ごみと汚水処理能力の確保問題、サービス業種別の専門家の養成問題をはじめとする観光地区の円滑な運営保障準備において提起される諸般の問題が討議されました。
わが国の観光業の新しい発展の道を明示し、朝鮮式社会主義の全面的興隆と人民の幸福に満ちた笑い声を百倍にさせる貴い指針と方途を明らかにした