朝鮮の声

/ 金正恩朝鮮労働党総書記の革命活動

金正恩総書記が党中央指導機関のメンバーと共に重要な工場と企業を訪れました

　朝鮮労働党中央委員会第８期第１０回総会拡大会議のニュースは、全党の党員と全国の人民に社会主義強国建設偉業への必勝の信念を百倍にし、文明・富強の明日に対する確信を与えています。
　朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、総会拡大会議を終えるその足で、国家経済の発展を新たな上昇期へと高調させ、社会主義建設全般が創造と変革で沸き返るようにするための構想を抱いて、党中央指導機関のメンバーと共に重要な工場と企業を訪れました。
　敬愛する金正恩総書記が７月２日、国の防衛力強化において重要な役割を担っている国防工業企業を見て回りました。
　金正恩総書記の精力的な指導の下に、わが国の産業建築と生産工程の近代化、園林・緑化をはじめ生産文化、生活文化確立のモデルの単位、標準の企業となっている国防工業企業は、上半期の生産計画を超過遂行した意気込みで今年の軍需生産目標達成のための増産運動を力強く展開しています。
　金正恩総書記は、革命事績教育室を見ました。
　党中央指導機関のメンバーは、自衛の国防を主権守護と国益死守、革命発展の天下の大本とし、軍需工業の絶え間ない前進を強力に牽引してきた朝鮮労働党の賢明な指導があったので自主、自立、自衛によって輝く強国の万年の土台が築かれるようになったことを実感し、金正恩総書記の指導業績を胸に深く刻みつけました。
　金正恩総書記は、企業の責任幹部の案内を受けて知能化、精密化、高性能化が高い水準で実現した無人流れ式生産工程を見ました。
　金正恩総書記は、われわれの国防工業が到達した近代化の高さは機械工業部門だけでなく人民経済の全ての部門が達成すべき基準、目標であると述べ、経済部門の全ての単位の生産工程近代化の事業を正確に企画し、指導していくために党中央指導機関のメンバーからまず徹底的に学習し、武装しなければならないと強調しました。
　金正恩総書記は、統合生産指揮室で企業が構築した統合生産システムについて具体的に確かめ、生産指揮の情報化の水準を不断に更新し、その成果と経験を経済部門全般に迅速に拡大、導入するための課題を与えました。
　金正恩総書記と共に企業の複数の生産工程を見て、党中央指導機関のメンバーは、日ごとに昇華される主体的国防工業の急進的な発展ぶりを強く体感し、より高い近代化の目標達成のために邁進しているこの企業の幹部と労働者の闘争気風が自分の部門、自分の単位にも満ち溢れるようにするための対策案を練りました。
　金正恩総書記は労働者の寮と文化会館、厚生施設を見て回り、企業が労働者の生活文化環境を高い水準で保っていることに大きな満足の意を表しました。
　金正恩総書記はこの日の午後、党中央指導機関のメンバーと共に重要機械工場を訪れました。
　党中央指導機関のメンバーは、工場の発展展望についての説明を聞き、複数の生産工程を見て、国の機械工業の発展の第一線を守っている労働者たちと話を交わし、より高い増産の成果を収めるよう積極的に鼓舞しました。
　敬愛する金正恩総書記はこの日の夕刻、党中央指導機関のメンバーと共に医療機器を生産する工場を見ました。
　党中央指導機関のメンバーは、工場で生産している数十種に及ぶ性能の高い医療機器と生産工程を見ました。
　党中央指導機関のメンバーは、偉大なわが国家の興隆・繁栄と人民の福利のために一層奮起して、党中央委員会総会の決定貫徹のための闘争で前衛的、中核的役割を全うする固い決意に満ちていました。