/ 金正恩朝鮮労働党総書記の革命活動
朝鮮労働党の遠大な理想が凝縮された人民のニュータウン、ファソン地区の第1段階の1万世帯の住宅の竣工式が盛大に行われ、金正恩総書記が党と政府の幹部と共にテープカットをしました
 民族一番の祝日である太陽節を有意義に記念する人民の喜びを噴出させ、ファソン地区の第1段階の1万世帯の住宅の竣工式が4月16日、盛大に行われました。
 朝鮮労働党総書記で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が竣工式に臨席しました。
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会チョ・ヨンウォン組織担当書記、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会リ・ビョンチョル書記が出席しました。
 朝鮮労働党中央委員会の各書記、朝鮮人民軍総政治局長、朝鮮労働党ピョンヤン市委員会責任書記、ピョンヤン市5万世帯の住宅建設指揮部の人たち、施工したところの人たち、軍民建設者、ピョンヤン市民が参加しました。
 党の指導の下、立派に完工した新しい住宅に入居する勤労者と家族が参加しました。
 朝鮮民主主義人民共和国国歌が荘重に奏でられました。
 リ・イルファン書記が竣工の辞を述べました。
 リ書記は、ファソン地区の第1段階の住宅は、強大な朝鮮の力がなんのために一層強くなり、われわれの社会主義理想がどんなもので、わが国家、わが偉業は何で持って勝利するのかということを雄弁で実証する偉大な金正恩時代の記念碑である、
 クムスサン太陽宮殿一帯を人民の幸せと社会主義文化が開花する理想郷に変貌させようとの構想を暖めてきた金正恩総書記が、ピョンヤン市の5万世帯の住宅建設の第2段階として、ファソン地区に又ひとつの大建設場を展開させ、その実現のための目標提示と建設の詳しい方向付けをし、現代都市のモデル区域になるよう、工事の全過程を精力的に導いた、こう述べ、
 建設者のみなと国中の人民の限りない尊敬と敬慕の念をこめて、人民の尊厳あり、文化的で幸せな生活のために心血と労苦の限りを尽くす金正恩総書記に最大の敬意ともっとも熱烈な感謝の辞を述べました。
 そして、いつも党の決心を支持し、無比の胆力と積極性、犠牲的な闘いで完璧に実践する熱血の愛国者、創造の英雄である軍民建設者によって、労働党の人民大衆第1主義政治の生命力が力強く誇り示され、経済発展と人民生活向上の主な目標に、力強い励ましとなる前進の動力が加わり、共和国創建75周年と戦争勝利70周年を迎える今年を有意義な年に輝かす重大な成果が達成された、
 ファソン地区の第1段階の住宅の竣工は、国中の人民の胸胸に、革命の新たな勝利と繁栄する明日を確信させ、第8回党大会が示した雄大な目標を必ず達成しようとの闘いに拍車をかけることになるだろう、こう述べ、ピョンヤン市5万世帯の住宅建設指揮部の赤い旗をより高く掲げて、第2段階の建設の完工目指して突き進もうと呼びかけました。
 敬愛する金正恩総書記が党と政府の幹部と共に、テープカットをしました。
 金正恩総書記は熱狂的な歓呼に手を振って答え、軍民建設者と新居入りする勤労者を暖かく祝福しました。
 金正恩総書記は建設に加わった人民軍の指揮メンバーに会い、たった2年間で、2万世帯を超える住宅を立派に建設することで、主力となり、旗印となって、ピョンヤンに変革の新天地を開く軍人建設者の労をねぎらいました。
 金正恩総書記は、わが国家の首都に5万世帯のモダンな住宅を建設するのは、市民により安定した文化的な生活条件を提供するために、わが党と国家が最重大事項に推進している宿願のプロジェクトだとし、人民の便宜を優先する労働党の建設政策とピョンヤン市を世界的な都市に雄大に作る構想を改めて披瀝しました。
 金正恩総書記は、軍民建設者の皆が労働党時代の復興と発展の新しい歴史を作っていく張り合いある創造者、パイオニアの誇りと自負を持って、首都だけでなく、地方の建設でも一大全盛期を開くことによって、文化的な社会の建設を早めるべきだとし、人民が望むこと、党の決心であるなら無条件、立派に実践する強力な建設の大軍があるので、わが党の建設政策が完璧に、徹底的に実行されるものとの確信を表し、国中の人民の祝福の中、新居入りする勤労者が新しい住宅で子々孫々、幸せでむつまじく、生きがいのある生活を営むことを祈りました。
 式についで、党と政府の幹部と参加者は煌々たる不夜城をなしたファソン地区のニュータウンを見物しました。
 150ヘクタールを超える面積に、多様な超高層、高層住宅と公共の建物、サービス網、各種施設が便利に配置されたモダンな住宅エリアで、街を見物する人たちは、歳月を縮めるピョンヤン速度で、飛躍するチュチェ建築の発展振りと不屈の強靭さ、尽きない創造の精神でまた一つの記念碑を立派に打ち立てた軍民建設者の愛国衷情を胸熱く感じました。