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卓越した軍事戦法で勝利を収める
 偉大な金日成主席は、卓越した軍事戦法を創造して2度の革命戦争を勝利へと導いた軍事の英才です。

朝鮮式の遊撃戦法を創造して

 1932年4月25日、偉大な金日成主席は、国の解放の歴史的偉業を達成するために朝鮮人民革命軍を創建しました。
 朝鮮人民革命軍は、数や技術にものを言わせる日本帝国主義を相手に、長期にわたる武装闘争を繰り広げなければなりませんでした。



 金日成総合大学の研究士、博士、助教授のホ・スンボクさんは、金日成主席は抗日武装闘争を開始した当初から、朝鮮式の独創的な遊撃戦法を編み出したと話しています。
 「当時、偉大な金日成主席は、少数の兵力でスタートを切り、戦闘を進めていくなかで不断に武力を蓄積し拡大して、時機が到来すれば、全人民の武装蜂起と結びついた決戦によって最後の勝利をかちとるのだ、われわれは軽装備で縦横無尽に機動し、集中した敵を分散させ、分散した敵は各個撃破し、大敵を避け、小敵は掃滅するといった戦法で、終始、戦略戦術的優勢を確保し、たえざる消耗戦によって日帝を打ち破らなければならない、これが遊撃戦であり、そこにこそ遊撃戦の妙味があるのだ、と教えました」
 金日成主席は、朝鮮人民革命軍を創建してから一年間余りの武装活動を通じて得た貴重な経験を総合的に体系付けて、『遊撃隊動作』『遊撃隊常識』のような著作を発表しました。
 主席は、これらの著作で、多方面にわたる内容を盛り込んだ遊撃戦法を明らかにしました。
 主席が示したように、朝鮮人民革命軍は自己の力を最大限に保持しながら、より多くの敵を掃滅しました。



 金日成主席は抗日革命闘争の全期間、襲撃戦、伏兵戦、遭遇戦、追撃戦、遠見戦術、防御戦のような多様な遊撃戦法を編み出して、敵を連続的に守勢に追い込み、痛撃を与えました。
 偉大な金日成主席が主体的な遊撃戦法を編み出し、実践に移すことができたのは、いつも人民と隊員と共にいて、その創造的力と知恵に頼って活動したからです。
 主席が示した朝鮮式の遊撃戦法があったので、抗日武装闘争の全過程において、朝鮮人民革命軍はいつも敵の数的・技術的優位を戦略戦術的優位で打ち破ることができました。

独創的な軍事戦法で

 1950年代、朝鮮人民は、アメリカ帝国主義の侵略を退ける祖国解放戦争で勝利を収めました。



 偉大な金日成主席は、戦争の時、主体的な軍事戦法をいっそう豊かに発展させて、立派に具現しました。
 金日成主席は、山と河川の多い国の地形を効果的に利用して、山地戦と夜間戦闘を行い、大部隊作戦と小部隊作戦、正規戦と遊撃戦を正しく組み合わせました。
 そして、世界戦争の歴史にかつてなかった独創的な軍事戦法を編み出して、戦争に具現するようにしました。
 金日成総合大学の研究士、博士、助教授のホ・スンボクさんは、金日成主席は戦争の初期、不意に攻め込んで来た敵軍を即時の断固たる反撃で退けたと話しています。
 「古今東西の戦争史は、いかに強大な軍隊と経済的・軍事的潜在力をもっている国であっても、敵の全面的な不意の侵攻を受けると、混乱に陥り、自分の力を十分に発揮できず、滅びるか、あるいは一定の期間、困難な試練を経た後、初めて前線を収拾し、力を蓄えて、反撃に転じたことを示しました。
 しかし、金日成主席は、既成の軍事理論や教範、そして他国の経験にこだわることなく、確固たる主体的立場に立って新しい反撃戦略を打ち出しました。
 主席が示した反撃戦略は、反撃の目的と時期、その界線、移行形式と進行方法のすべての面でかつてない独創的なものでした」
 主席が示した即時の断固たる反撃戦略で、戦争開始3日目に敵の牙城であるソウルが解放される奇跡が生まれました。



 主席は、正規部隊による第2戦線の形成と強力な総反撃、積極的な陣地防御戦、坑道戦、包囲戦、飛行機ハンターチーム活動、戦車ハンターチーム活動、狙撃兵チーム活動、山地での砲兵火力の集中的利用と移動砲活動など、多くの軍事戦法を編み出しました。
 世界のどの兵書にもない独創的な軍事戦法は、軍人大衆の革命的熱意と創造的積極性を最大限に発揮させました。
 朝鮮式の軍事戦法を創造し、豊かに発展させて、国の尊厳と栄誉を世界に轟かせた偉大な金日成主席の不滅の業績は末永く輝いています。