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無敵の強兵・朝鮮人民軍
 百戦百勝の軍隊、これは朝鮮人民軍の誇り高い呼び名であり、チュチェ型の革命的武力の貴い名誉です。

必勝不敗の英雄軍種

 朝鮮人民軍の三つの軍種の中で、空軍は戦時でない平時に実戦を一番多く経験し、2度の英雄称号を受けた2人の軍人を含む130人余の英雄称号受賞者と数十の英雄部隊、区分隊を輩出したことで、人民軍の発展の道のりでもっとも輝かしい地位を占めています。







 朝鮮の正規軍の建設史で一番先に創設されてから今に至るまで、空軍は、比類のない勇敢さで、国の領空と人民の安全を頼もしく守りました。これは、人民軍空軍が代を継いで譲り渡してきた不滅の特質だと言えます。
 敬愛する金正恩総書記は、他の軍種、兵科に比べられない重大な任務を担い、一度も違えたり、遅らせたりしたことのない空軍部隊を常に心の中に秘めています。
 2024年8月2日、金正恩総書記は、空中救助戦闘の奇跡を生み出した朝鮮人民軍空軍ヘリ部隊を祝賀訪問しました。
 同年7月末、記録的な集中豪雨によってアムノク川流域のピョンアン北道シンイジュ市とイジュ郡が大きな被害を受け、浸水危険区域で数千人の住民の生命を無事救出することについての最高司令官の緊急命令を決死の覚悟で実行した部隊でした。
 部隊を訪れた総書記は、とても不利な気候条件の下でも危機の前で限りなく勇敢で、相次ぐ任務の遂行で専門性と完璧性を遺憾なく発揮し、完璧な戦果を収めた空軍軍人の無比の戦闘力を高く評価しました。
 そして英雄的な人民軍の武勲史にまた一つの末永く伝えるべき最も貴く栄誉ある記録を残したとし、部隊の軍旗に栄誉の自由独立勲章第1級を直接つけてやりました。
 翌年の2025年11月28日には、空軍創設80周年記念行事に出席し、英雄的人民空軍の軍人みなを祝い、励ましました。
 この日、総書記は、勝者と敗者、生と死で必ずけりをつけるべき空での対決戦は、武装装備の対決である前に、思想と信念の対決だ、戦いの勝敗は、先端戦闘機でなく、不屈の精神を身につけたパイロットによって決定される、どの国の軍隊とも比べられない圧倒的な政治的・思想的威力を持つ精鋭な空軍を持っているのは、党と国家、人民の大きな力で誇りだと言いました。





 人民軍の中核軍種、必勝不敗の英雄軍種である空軍があるので、国の空は常に青く、共和国の聖なる主権は、しっかりと守られているのです。

砲兵武力の急進的な成長・強化

 現代戦で、砲兵武力の利用は、作戦と戦闘、ひいては、戦争の勝敗を決する最も重要な要因です。
 朝鮮では、砲兵武力を最強の兵科に強めるのを主体的革命武力建設路線の一番の重要課題とし、人民軍の全ての兵科の中でも特に戦略的・戦術的意義がある砲兵武力の強化に力を入れています。
 というのは、砲兵の威力イコール軍隊の威力で、強力な先端武装装備がその実戦の性能を最大限発揮するかいなかは、あくまで砲兵の水準と役割にかかっているからです。
 オジンウ砲兵総合軍官学校は、朝鮮の砲兵武力の中核育成の原種場です。
 2024年9月6日、朝鮮民主主義人民共和国武力の最高司令官である金正恩総書記は、この軍官学校を訪れました。


 この日、総書記が一番関心を持ったのは、学校の学術システムと学制を現代の軍事教育のトレンドにあわせて実利的に、効率的に更新し、改めて、学生が実戦で必ず活用できる戦法を習得させることでした。
 こうしてこの学校を卒業した全ての砲兵指揮官が、チュチェの砲兵戦法と様々な打撃能力の先端武装装備を完全にマスターし、現代戦の任意の状況下でも迅速に、十分に対応して敵軍を圧倒的に制圧、掃滅できる万般の戦闘指揮能力を身に付けた名実共に一当百の万能砲兵、砲兵人材になるべきだと言うことでした。
 それから数日後の10月の初め、総書記は、軍官学校を訪れた時、必ず時間を割いて卒業を控えた学生たちの実弾射撃を見ると言った約束を守り、現役指揮官進出を控えた卒業生の砲実弾射撃の訓練を指導しました。
 学生たちの巧みな火器操作と射撃の見事な腕を見た総書記は、学校で軍事理論教育と共に実戦訓練を重視したことが分かるとし、実弾射撃の結果に大きな満足の意を表しました。
 そして卒業生の通知表は、軍事学業の実力の証であると同時に祖国と人民の安全を保証するものだと言いました。
 その後も、総書記は、大連合部隊の砲兵区分隊の間の砲射撃競技を指導し、砲兵をあらゆる状況下でも即時、命中弾を飛ばせる一当百の万能砲兵に準備させました。







 砲兵で進撃路を開き、砲兵で敵軍に圧勝し、戦勝の祝砲も打とうというのが朝鮮労働党の砲兵哲学で砲兵重視の思想の中核です。

海軍戦力をより全面的に、加速的に

 朝鮮は、東西両面が海に接している海洋国です。
 朝鮮の地政学的特有性によって、国家の海洋主権は、もっぱら海軍力の強勢によってのみ守ることが出来ます。
 金正恩総書記は、朝鮮の艦船工業の一層の飛躍を決心し、海軍武力の強化の新たな全盛期を実質的に裏打ちするための艦船工業の中興を最重大課題として示し、精力的に指導しています。
 その中、2023年9月6日には、戦術核攻撃潜水艦が、2025年4月25日と6月12日には、最新型多目的駆逐艦が相次いで進水しました。







 これと共に朝鮮では、海軍武力強化の新時代を告げる戦略兵器の試射が行われ、将来の艦船保有の計画と段階別の目標が示され、主な造船所の艦船建造と最新型の大型艦船を運用する海軍基地の建設も計画通りに推し進められています。
 2025年6月12日、朝鮮人民軍海軍駆逐艦の進水記念式で、金正恩総書記は、真っ向から攻撃する力があり、そうした能力を備えてはじめて、侵略を防げるというのがわが海軍の持論になるべきだと言いました。
 それから数カ月後の12月のある日には、最近、建造中の攻撃型駆逐艦と原子力潜水艦はわれわれの艦隊武力の戦闘力を飛躍させ、国家の戦略的主権の安全を守るのに寄与するだろうとし、われわれは海軍とその戦略的構成要素を持続可能に、多角的に強化し、多様な水上・水中艦船の建造速度を漸進的に速める一方、規模を拡大し、これに様々な攻撃兵器シス テムを絶えず結合させていくだろうと言いました。
 今、朝鮮の海軍作戦能力の超急進的な成長は、予測または可能性でなく、威力ある実体として証明されており、この歴史の流れは、すでに押し止めることの出来ない力強い激流となっています。
 敬愛する金正恩総書記の正しい指導の下、今も朝鮮人民軍は、時代と歴史が付与した聖なる使命を担って、空と陸地、海で、国家と人民の安全と世界の平和を頼もしく守り、強兵の威容を馳せています。