/ フィーチャー
党建設の歴史に上げた業績
 偉大な金正日国防委員長が朝鮮労働党を導いてきた歴史はほぼ半世紀に及んでいます。
 長期にわたるこの期間、金正日国防委員長は天才的な思想・理論の英知と非凡な導きで、朝鮮労働党を指導者の党、人民大衆と渾然一体をなした母なる党、不抜の党につくって、社会主義政権党の建設の世紀に輝く模範を示しました。
 これは、国防委員長が党建設の歴史に尽くして成した不滅の業績です。
 1964年6月19日、党中央委員会に指導の初の足跡を印した国防委員長は、朝鮮労働党を永遠なる金日成主席の党につくることを畢生の課題としました。
 国防委員長は先行した労働者階級の革命思想の歴史を主体的な立場で全面的に分析し、総括して、執務室ではもちろん、現地指導の道でも偉大な金日成主席の革命思想を定義づけて世界に宣言するための思索と著述を続けました。
 そして、主席の革命思想に基づいて朝鮮労働党の最高綱領を新たに規定することを構想し、その準備も進めました。



 こうして、1974年2月に行われた朝鮮労働党第3回思想活動家大会では、主席の革命思想が金日成主義、自主の時代の指導思想と定義づけられ、全社会の金日成主義化が朝鮮労働党の最高綱領として宣言されました。
 党内に主席の思想体系を確立した国防委員長は、朝鮮労働党が人民に奉仕する母なる党になるよう導きました。
 国防委員長は、人民を最も大事な存在とし、「人民に奉仕する!」と言うスローガンも示して、党と国家活動、社会生活の各分野で人民の利益と便宜を最優先、絶対視するようにしました。



 1994年7月、金日成主席が逝去した後、金正日国防委員長は朝鮮労働党の歴史は即ち金日成主席の革命活動の歴史で、朝鮮労働党が上げた業績も、朝鮮労働党の不抜の威力と高い権威も金日成主席の名と結びついていると闡明しました。
 その後、「朝鮮労働党は偉大な領袖金日成同志の党である」「社会主義は科学である」を始め不朽の著作を発表して、社会主義建設と革命的党建設で堅持すべき原則的な諸問題を科学的に明らかにしました。
 国防委員長のエネルギッシュな導きによって、朝鮮労働党は指導者の党としての革命的な面貌を整えた党、革命と建設を成功裏に導く百戦百勝の党に強まりました。
 金正日国防委員長が朝鮮労働党の強化・発展に尽くして成した不滅の業績は、朝鮮労働党の歴史と共に末永く輝くでしょう。