/ フィーチャー
人民が主人となった国
 偉大な金日成主席は民族再生の恩人で、この地に真の意味での人民の国を打ち建てた社会主義朝鮮の始祖です。
 金日成主席は、日帝に奪われた国を取り戻すため、10代の幼い年に革命の道に出ました。



 革命闘争を始めた時、胎動する自主の時代の要求を深く洞察した主席は、革命の主人は人民大衆であり、革命は人民大衆の力を信じ、それに依拠して自主的に、創造的に行っていくという新しい真理を発見し、不滅のチュチェ思想を創始しました。
 チュチェ思想は一言で言って、自分の運命の主人は自分自身で、自分の運命を切り開く力も自分自身にあるという思想です。言い換えれば、革命と建設の主人は人民大衆で、革命と建設を推し進める力も人民大衆にあるという思想です。
 金日成主席は、チュチェ思想を創始して、人民大衆が自分の運命の主人として、自分の運命を自主的に、創造的に開拓していく革命の新しい道を切り開きました。
 主席は20年の間、決戦万里を掻き分けて抗日大戦を勝利へと導き、1945年8月15日、国の解放の歴史的偉業を成し遂げました。



 国の解放後、厳しく、複雑な環境の中でも短期間に、色々な民主改革を成功裏に実施し、自主独立国建設の基礎を固めた主席は、1948年9月9日、人民が主人となった国、朝鮮民主主義人民共和国を創建しました。
 主席は、共和国の具体的な実情に即して、社会主義革命を独創的に行い、数段階の社会主義建設を勝利へと導いて、人民大衆の自主的要求を立派に具現したチュチェの社会主義国を建設しました。
 主席の最大の愛国の遺産である朝鮮式の社会主義は人民を心から思いやる正真正銘の人民に対する観点、人民哲学が具現された人民大衆中心の社会主義です。
 朝鮮人民に誉れ高い生活と幸せなわが家をもたらした金日成主席の不滅の業績は子孫万代に末永く輝くでしょう。