/ ご案内
党創立記念塔
 チュチェ84(1995)年10月10日、朝鮮労働党創立50周年に際して、党創立記念塔が除幕されました。
 偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の不滅の党建設の業績を末長く伝えるこのモニュメンタルな建築はピョンヤンのムンス通りにあります。



 記念塔は、ハンマーと鎌、筆を象った塔と「朝鮮人民の全ての勝利の組織者であり導き手である朝鮮労働党万歳!」というスローガンを浮き彫りにした円形の帯、そして基壇、3つのテーマの銅のレリーフ像からなっています。
 塔の高さは50メートルで、円形の帯の内径は42メートル、外径は50メートル、基壇の直径は70メートルです。
 塔は、労働者と農民、インテリが固く握り締めたハンマーと鎌、筆を垂直に立て、それを円形の帯で取り巻くことで、労働者と農民、インテリを構成部分とするチュチェ型の大衆的な党としての朝鮮労働党の性格と大きな業績を集約的に表しています。
 円形の帯の内部には、朝鮮労働党の歴史的ルーツと一心団結の威力、世界の自主偉業の達成のための、朝鮮労働党と朝鮮人民の奮闘ぶりを見せる3つのテーマの大型のレリーフ像があります。







 レリーフ像の高さは4.1メートルで、一つの長さは28メートルです。
 党創立記念塔は、チュチェの革命偉業と世界の自主偉業をめざしている朝鮮労働党のシンボルであり、全人民が党と指導者の周りに身も心も一つに固く結集して進む朝鮮の社会の一心団結のシンボルです。