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パク・テソン内閣総理がサムジヨン観光地区の建設とハムフン市の重要企業の実態を現地で確かめました
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である朝鮮民主主義人民共和国のパク・テソン内閣総理がサムジヨン観光地区の建設とハムギョン南道ハムフン市の重要企業の実態を現地で確かめました。
 パク総理は観光道路とイカル・ホテル、ポッナム・ホテルなどサムジヨン観光地区を視察し、気温が下がるのでそれに合わせて建設対象の保温対策を講じ、工事を日程通りに推し進め、建築の質を徹底的に保つことを強調しました。
 そして今年に計画された工事の課題を無条件で遂行すると共に来年の工事の準備も先を見通して着実にすることに触れました。
 パク総理はリョンソン機械連合企業所を訪れて、第1段階の改築・近代化の目標を必ず達成し、現行の生産に拍車をかけて特注設備を適時に質的に生産すること、フンナム肥料連合企業所では現存の生産能力を効果的に利用して、生産性を絶えず高め、遅効性顆粒尿素肥料の生産工程を早い内に建てることに触れました。
 現地で行われた協議会で懸案の対策が講じられました。
 これに先立って、パク総理はチャンサン電機工場の生産の実態を把握し、人民経済の各部門で切実に求められるモーターとトランスをより多く生産することを強調しました。