/ ハイライト
パク・テソン内閣総理が各部門の実態を現地で把握しました
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国パク・テソン内閣総理が各部門の実態を現地で把握しました。
 サムジヨン市を訪れたパク総理は、ペクトゥ山地区を文化観光地に立派につくろうとの党中央の雄大な構想によって本格的に進められているペクトゥ山チョンジ地区と北ポテ山地区、サムジヨン飛行場、ポッナム・ホテルとイカル・ホテルを始め主な建設現場を見て、工事の進み具合について聞きました。
 そして、建設指揮部が作戦と指揮を巧みに行い、施工係と監督員の責任感と役割を高めて建築物の質を徹底的に保障し、季節に合わせて工事を日程通りに進めるようにと述べました。
 また、ポチョン郡とカプサン郡の各農場で、標高の高い地域の特性に合う科学農法を積極的に取り入れて、山間部の郡の有利な条件を利用して、畜産を奨励すべきだと述べました。
 パク総理はトクチョン地区炭鉱連合企業所チェナム炭鉱とプクチャン火力発電連合企業所の実態を現地で把握し、石炭と電力の生産を増やし、機械化の割合を高め、原単位消費基準を下げ、生産者大衆の熱意を盛り上げることについて述べました。
 現地での協議会では、懸案事項が討議され、対策が講じられました。