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パク・テソン内閣総理が各部門の実態を現地で把握しました
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国パク・テソン内閣総理が各部門の実態を現地で把握しました。
 ファソン地区第4段階の一万世帯住宅の建設現場で、パク総理は、工事全般の捗り具合についてつぶさに見聞きし、施工部門で工事の質を第一にし、分けても全ての作業が設計と工法に準じて行われるよう手配と指揮をもっと綿密にすることについて述べました。
 そして、シンイジュ化学繊維工場の製紙の実態と改築・近代化の状況を把握し、紙の質の指標を絶えず改善し、対象別、系統別による建築工事と設備の組み立てなどを近代化の目標に追いつかせるようにと述べました。
 また、チョンムンリ駅とウィファ島の間の線路区間とアムノク川の岸辺の堤防を見て、ウィファド駅が総合的な輸送中心につくられるのにふさわしく、駅構内の施工をきちんと行い、レールの強度を保障するのに注目を向けるようにと強調しました。
 さらに、テアン重機連合企業所で、素材の生産工程から鋳造、鋳鋼品の質を高めると共に、先進的な加工法を積極的に取り入れて、人民経済の各部門に必要な特注設備を十分生産しなければならないと述べました。
 現地での協議会では当該の懸案事項が討議され、対策が講じられました。