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パク・テソン内閣総理が各部門の実態を現地で把握しました
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国パク・テソン内閣総理が、各部門の実態を現地で把握しました。
 ラクウォン機械総合企業所でパク総理は、油圧器具職場とラクウォン酸素分離機工場などを見て回り、党中央委員会第8期第11回総会の決定に則り、増産と節約に奮起した労働者と技術者を励ましました。
 また、シンイジュ化学繊維工場で新たな設備の設置状況について調べ、リニューアル工事で収めた成果と経験を一般化してプロジェクト工事を繰り上げて終えることに触れました。
 現地での協議会では、懸案が協議され、対策が講じられました。
 一方、パク総理はピョンヤン市5万世帯の住宅建設指揮部を訪れ、終盤で進められているファソン地区第3段階の1万世帯の住宅建設でさえない点がないかを検討し、竣工の準備を着実に推し進めることを強調しました。