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金正恩総書記にピョンヤン滞在の日々を送った水害被災民が感謝の手紙を送りました
 偉大な父の大いなる温情の中、ピョンヤンで一生涯忘れがたい大事な思い出となる有意義な日々を送ったピョンアン北道とチャガン道、リャンガン道の水害被災民が自然の災厄をなくし、社会主義の理想郷、人民の理想郷に移り変わった故郷へ帰る感激の日を迎えました。
 災難に見舞われた人民のため党と国家が取った建国以来初めての特別措置により、世界が羨む特典、特恵の中、夢のようなピョンヤン滞在の120数日間を送り、見事に移り変わった新しい村へと帰郷する年寄りたちと子持ちの母親、戦傷栄誉軍人と児童、生徒たちが敬愛する金正恩総書記に感謝の手紙を送りました。
 19日、ピョンヤンに来た水害被災民が金正恩総書記に送る忠誠の手紙を採択する集いがありました。
 朝鮮労働党中央委員会のキム・ジョンスン、チェ・ドンミョンの両部長を始め党中央委員会の人が被災地の住民、児童、生徒と共に集いに参加しました。
 集いでは金正恩総書記に送る忠誠の手紙が読み上げられました。
 水害被災民は手紙で、人民のための犠牲をかえりみぬ献身をこの上ない楽しみとして、容赦ない大水で家屋と家産を失い、瀕死状態になった自分たちを救い、ありとあらゆる幸せを持たせた優しい父への限りない感謝の念を表しました。
 そして、他の国なら絶望と悲嘆にくれるはずの水害被災民が朝鮮労働党の許では世界が羨む幸福な人になったとし、劇的な運命転換を通じて、なぜわが党を母なる党と呼ぶのか、わが国、わが制度をなぜ人民の国、人民の世の中だと言うのか、更に痛感した、
 金正恩総書記が被災地に見事な「農村文化都市」を建てるため険しい道を歩み続けるとき、主人の自分たちは幸せな生活に酔いしれていた、
 こう述べ、偉大な父の労苦と取り替えたこの幸福を固く守る一念で、故郷を多収穫を誇る住みよいところにより立派につくる決意を表しました。
 参加者は水害被災民と国中の人民の願いを込めて、われわれの運命、人生の全てで社会主義大家庭の親しい父である金正恩総書記の健康を心から祈りました。
 ついで金正恩総書記に送る忠誠の手紙が採択されました。