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チェ・リョンヘ委員長がハムギョン南道の各部門の実態を現地で確かめました
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長がハムギョン南道の各部門の実態を現地で確かめました。 
 チェ・リョンヘ委員長はシンポ魚類缶詰め工場、チョンピョン郡食品工場、ハムフン小麦加工工場の生産の実態を詳しく把握し、ここの人たちが人民の食生活の向上と党の育児政策の実行で引続き成果を達成することに触れました。
 そしてリョンソン機械連合企業所のリニューアルの実態を現地で調べて工事の成功のための対策を講じ、リョンポ温室農場では科学技術を堅持して野菜の生産を正常化することについて述べました。
 チェ委員長はチョンピョン郡の母体となる育苗場とリュルソン農場で地域の経済発展の展望を充分考慮して、森林・園芸種の苗木の生産を更に増やし、来年の農業の準備を一つ一つ着実にすることに触れました。 
 さらにシンポ市ヘアム小学校、シンポ高級中学校の教室と実験室、音楽舞踊室などを見て、教職員が次の世代の教育を革新すること、また、ハムフン学生服工場では新年度の生産の手配を抜かりなく行うことを指示しました。
 チェ委員長はハムギョン南道内の各人民政権機関の活動状況を確認して、今年の活動を見事に締めくくること、そしてその他の活動でも政権機関の人たちと代議員の責任感と役割をさらに強めることを強調しました。
 一方、チェ委員長はハムギョン南道シンポ市に模範教育市の称号を、チョンピョン郡に模範体育郡の称号を授ける集いに出席しました。