少女が造ったサイエンスフィクションのミニチュア
テドンガン区域ムンス高級中学校に学んでいるチョン・ビョルミさんは幻想が大好きな少女です。
チョンさんは子供の時からおもちゃを分解して組み合わせるのが好きで、いつ見ても何かを造っていました。奇抜な「発明品」を出して両親を驚かせたこともありました。
今年、ビョルミさんは、「全国少年サイエンスフィクションのミニチュア・考案品展示会・2026」に、自分が造ったサイエンスフィクションのミニチュア「畜産の未来」を出しました。
朝鮮では毎年、6月6日の朝鮮少年団創立記念日を迎えて、全国少年サイエンスフィクションのミニチュア・考案品展示会が開かれています。多くの児童と生徒がこれに参加しています。
昨年12月からチョンさんは展示会に参加するために労力を惜しみませんでした。
何を持って参加するかしら・・・
「国の至る所に建てられた近代的な畜産施設、養殖場、温室を見て、省スペース型、省エネ型の畜舎を発案しました」
しかしアイディアがすぐに実践されるものではありませんでした。
チョンさんは、自分のアイディアを実現しようと、時間の経つのも忘れて色々な本を読みあさり、畜舎建設の世界トレンドと科学技術のデータを会得し、ミニチュアに表される内容を一つ一つ構想しました。
設計が終わるとチョンさんは、サイエンスフィクションのミニチュアの製作に取りかかりました。
製作がうまくいかなくて夜を明かした時もあったし、完成した時は嬉しさのあまり大声を上げたこともありました。
このように知恵を絞り、情熱を尽くして造ったチョンさんのサイエンスフィクションのミニチュア「畜産の未来」は、今年、行われた「全国少年サイエンスフィクションのミニチュア・考案品展示会・2026」に出品されました。

チョンさんは、サイクルシステムを形成して畜舎と養殖場から出るものを少しも捨てないように設計しました。
「総合畜舎を垂直に建設し、家畜の排泄物を自動的に処理します。家畜の排泄物でメタンガスと配合飼料を生産します。そして配合飼料は養殖に利用されるでしょう。
養殖で利用された水は温室で利用します。そして風力発電所と太陽光発電所は、ここで必要な電気を生産するのに利用されます」
チョンさんのミニチュアは来客の関心を集めて展示会で特等に輝き、チョンさんには少年科学探究賞が授けられました。

「総合畜舎を垂直に建設し、家畜の排泄物を自動的に処理します。家畜の排泄物でメタンガスと配合飼料を生産します。そして配合飼料は養殖に利用されるでしょう。
養殖で利用された水は温室で利用します。そして風力発電所と太陽光発電所は、ここで必要な電気を生産するのに利用されます」
チョンさんのミニチュアは来客の関心を集めて展示会で特等に輝き、チョンさんには少年科学探究賞が授けられました。

チョンさんが造ったのはアイディアに過ぎず、未熟なところが多いです。しかし、そのアイディアは近い将来、現実のものとなるでしょう。
その日のためにチョンさんは、今も一生懸命に勉強しています。
その日のためにチョンさんは、今も一生懸命に勉強しています。