/ 世界と朝鮮 - 国際親善展覧館
銅の工芸「インカ文化」


 敬愛する金正恩総書記に2016年5月5日、ペルーのカリャオ日報社から贈られた銅の工芸「インカ文化」です。
 工芸品にはアンデス山がバックとなるマチュピチュ文化遺跡と伝統衣装をまとったインカ帝国の男女農民、役牛として利用された1頭のラマが浮き彫りにされています。
 工芸品の中心の上の部分には「ペルー」という字が民族語で書かれています。
 額縁にはインカ文化の代表的な象徴物が刻まれています。
 工芸品のサイズは横25.9センチメートル、縦20.6センチメートルです。