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一生懸命捧げれば
 朝鮮には社会主義的愛国功労者と呼ばれる人たちがいます。みなに尊敬され、親しまれる人たちですが、その中には普通の道路管理係もいます。 
 20数年間、清らかな心を持ってピョンヤンの道路を管理しているモランボン区域道路施設管理所のリ・ミョンオク作業班長です。



 リさんは特別部類の戦傷栄誉軍人の妻です。
 これ一つだけでもリさんは今の時代に胸を張って生きる権利を持っているといえます。
 しかし、国のために何か役立ちたいという夫の思いまで合わせて、ピョンヤンの街をより明るく、きれいにするために誠心誠意努力しています。
 また、作業班長として、班員の生活に深い関心を持ち、困ったことがあれば心から手助けしています。
 身寄りのない班員の親代わりになって新しい家庭を築くようにしたこと、病の班員の家族のために補い薬を用意して訪ねていったことなど、リさんの人情味溢れる話は多くあります。
 その過程にリさんの作業班は都市経営部門でモデルの一つとなりました。
 変わることなく、一途な思いで真面目に働いてきた秘訣について聞かれるたびに、リさんは微力ながらも一生懸命捧げれば、国の重荷を少しでも減らしてあげることになるのでは、と言っています。