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青春時代の跡
 人生の一番大事な時代は青春時代だといいます。
 この大事な時代を有意義に、張り合いのある時代にしようとの青年たちの熱意によって、今、ピョンヤンではチョンウィという通りが完工を間近にしています。
 昨年に起工したチョンウィ通りは、青年が受け持って建設しています。チョンウィとは、青年前衛の前衛を意味します。
 敬愛する金正恩総書記は起工式に臨席して、励ましの演説をし、鍬入れをしました。その場には、現在、ピョンチョン区域青年同盟委員会の指導員であるケ・スソンさんもいました。



 ピョンヤンで勇敢な朝鮮の青年特有の不屈の気概を又もや遺憾なく発揮しようとの金正恩総書記の演説を聞いて、ケさんはニュータウンの建設現場で青春の力と情熱を残らず捧げることを決心しました。
 中学校の卒業を控えた10数年前、建設部門に勤める母と共にチャンジョン通りの建設現場に出て、夜間作業の支援チームを組んで建設を手伝っている青年たちに心を打たれました。
 それで、軍隊服務を終えて、クムソン政治大学に学んでいた時、朝鮮革命博物館の増改築を始め、ピョンヤンの重要プロジェクトの建設を積極的に支援し、卒業後はペクトゥ山英雄青年建設チームに志願して、北国のサムジヨン市の建設に参加しました。そしてその建設が終わるや、建設チームと一緒にここチョンウィ通りの建設現場へ赴いたわけです。
 ケさんはニュータウンの完工の日を早めるため、青春の情熱にあふれて、玉の汗を流しました。
 このように130数日が経ったある日、ピョンチョン区域青年同盟委員会の指導員に任命されました。
 しかし、建設現場を離れたのではありません。
 夜間作業の支援チームに加わって、一日の仕事が終わると、建設現場で働き、家庭で支援物資を用意しては建設者を励ましました。これだけでなく、区域内の青年同盟員に働きかけて、ニュータウンの建設を物心両面から積極的に支援しました。
 ケさんのお話です。
 「今、青年の間で発揮されている模範的な行いに比べてみますと、私のやったことは小さすぎるものではないかと思っています。
 敬愛する金正恩総書記は、私たち青年が宝のような愛国の思いで、国の繁栄と進歩のために奮闘する愛国的な青年になるようにと言いました。
 総書記の望み通りに、国のためになるよいことを引き続き進んでやるつもりです」
 愛国の熱い血と汗、青春の情熱で一日一日を輝かせている青年、ケさんは人生にまたとない青春時代をこのように送っています。