不滅の花・金日成 花

神秘なまでに美しいローズピンク色の姿、花房ごとに清新の気が感じられる太陽の花・
チュチェ54(1965)年4月、
4月13日、スカルノ大統領は
歴史が長く、世界的にも有名なボゴール植物園には、蘭科植物を始め熱帯の珍しい花々が咲き誇り、世界フラワー博覧会を思わせました。
この日、スカルノ大統領は
そのとき、スカルノ大統領はこの花に
その後もスカルノ大統領は、花の名を
こうして、世界史上初めて、偉人の名を冠した不滅の花・

中央植物園金日成 花作業班のリ・ジョンヒ班長のお話です。
「金日成 花は蘭科に属する多年草の熱帯植物です。茎の高さは30~70センチメートルで、葉の形は細長い帯状になっています。
花は3~15の花房が総状花序を成して100日間ほど咲きます。花の直径は7~8センチメートルで、濃いローズピンク色です。
金日成 花はチュチェ71(1982)年4月に学会に正式に学名で登録されて、世界園芸界が認める有名な花に、世界最初の偉人称賛の花として広く知られるようになりました。
金日成 花は世界園芸博覧会、国際フラワー展で多くの賞状とカップなどを授かりました」



花は3~15の花房が総状花序を成して100日間ほど咲きます。花の直径は7~8センチメートルで、濃いローズピンク色です。



不滅の花・