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アングク寺


 祖先の優れた建築術と芸術の才能を見せるアングク寺です。
 ピョンアン南道ピョンソン市のポンハクという町にあるこのアングク寺は紀元前277年から紀元668年まで存続したコグリョ、高句麗時代の古跡です。
 記録によりますと、アングク寺は数十棟の建物からなる大規模なお寺でした。
 今は大雄宝殿と太平楼などの建物と9重の塔、石碑が残っています。







 本堂である2階建ての大雄宝殿は学術と建築構造学の面から見ても意義が大きいとのことです。
 大雄宝殿と庭を挟んでいる太平楼は正面5間、側面2間の平屋の楼閣ですが,その屋根は軒端の垂木の上にさらに短い垂木を重ね合わせた入母屋作りになっています。



 太平楼の前には9重の塔があります。
 918年から1392年まで存続したコリョ、高麗中期以後のものと見られるこの塔はアングク寺がコリョ時代にも運営された証になり、当時の石塔建築術と彫刻術の研究で価値ある遺産となっています。